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【HIFU】ウルセラ|効果やおすすめエステサロン

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Anastasia
今回は美容クリニックで広く使われているハイフの定番ウルセラ(ウルセラシステム)についての記事になります。
実は人気のウルセラエステサロンバージョンもあるニャン。記事の後半を要チェックだニャン。
カボにゃん

この記事の概要

  • ウルセラとは?
  • なぜハイフの中でもウルセラが高額なのか
  • ウルセラの副作用
  • 他のハイフと比較
  • サーマクールとの違い
  • ハイフの代替ウルトラシーリフトとは?
  • まとめ

ウルセラとは?

ウルセラはFDAで認可されている美容・医療マシンで顔のたるみの治療方法です。現在では国内のエステサロンや美容クリニックで使用されています。

切らないフェスリフトとして瞬く間に美容業界でその名前が知れ渡りました。現在ではウルセラの後発組であるマシンが多く開発されています。

ウルセラの機能は深い部分にまで熱を確実に入れることができ、たるみ(リフティングとタイトニング)に有効です。

ウルセラと後発組ハイフとの違いは後ほど説明していきますが。ウルセラは歴史が長くその安全性から今でも多くのエステサロンや美容クリニックで使用されています。

ウルセラはなぜ高いのか?

なぜならウルセラはエステサロンや美容クリニックにとってかなり利益の高いものであるからです。

そしてもう一つはFDA認定を受けている数少ないハイフマシンだからです。

FDAはアメリカ医療機器認定機関の略でこのFDAで認定を受けると実際にリフトアップや脂肪燃焼効果がありますよっというお墨付きになります。

しかしながら驚くのはFDA認定を受ける為には約6,000万円かかると言われています。認定費を回収する為にウルセラマシンが他のハイフマシンより高くなってしまったのが一番の原因です。

注意ポイント

FDA認定が高額なため殆どの最新ハイフマシンはFDA認定を受けていませんが事実上は効果がしっかり期待できます。

なので他のサイトでFDA認定されていないから良くないみたいな悪評があった場合は無視しても大丈夫です。効果があるかないかはマシンより施術する看護師や医者によるものも大きいのです。

ウルセラマシン自体の値段も高くそれに見合う利益を上げるためにウルセラは他のハイフより高い値段のトリートメントになってしまいます。しかしながら最近のウルセラはだいぶ安くなってきています。

現在では美容目的の医療機器技術が発達してウルセラよりもさらに安くそしてより短期間で施術ができるハイフマシンが多くのエステサロンや美容クリニックで利用されています。

Anastasia
いまだに初期のウルセラを使っているクリニックやサロンはあるみたい
後発組の最新機器の方が金額も実はやすかったりするニャン
カボにゃん

ウルセラの効果

さてハイフの定番であるウルセラですがどんな効果があるか調べてみました。

  • リフトアップ効果
  • コラーゲンの生成
  • しわを改善
  • ほうれい線改善
  • マリオネットライン改善
  • エイジングケア
  • 小顔
  • ダイエット

など様々なリフトアップ効果やエイジングケア効果が期待できます。

ウルセラの副作用

神経が通る場所、例えば額の部分でたまに痺れを感じてしまう方もいるので注意が必要です。仮に痺れを感じても数週間でなくなります。

そしてもう一つは浮腫、痛み、内出血、しびれ、熱傷、皮下硬結などが起こる場合があります。これは逆に言えばウルセラがしっかり効いている証拠でもあるためあまり慌てないようにしましょう。

ウルセラのメリット

ウルセラのメリットはなんといっても効果がはっきりとわかります。ウルセラなら他の美容機器では効果が実感できなかったリフトアップも安心して期待できます。

さらにウルセラによって「やせたね」など好印象を与えることができてハッピーな気分になる方もいるそうです。

ウルセラは脂肪細胞を消滅させてデトックスとして外に押し出すだけではなく燃焼しきれなかった周りの脂肪も軟らかくします。

硬い脂肪よりも軟らかい脂肪の方が運動した際に燃焼しやすくなります。よって部分的ですが痩せやすい体質にもなります。

ウルセラのデメリット

先程も述べた様にウルセラの施術後に何らかなのリスクが生じる場合があり効果も半年くらいで終わってしまいます。

ウルセラを施す人により効果が変わってくる可能性もデメリットとして考えられます。というのはそのさじ加減にあります。ウルセラの様なハイフは強く当てるほど効果は出ますがその分痛みを伴います。

痛みが強ければパワーを下げればよいのですが下げればリフトアップ効果も間違いなく下がります。ウルセラの効果はドクターの技量などにより変わってきてしまうということは留意点になります。

なのでウルセラの使用をある程度こなしているクリニックへ行くことをお勧めします。

ウルセラと他のハイフ違いや比較

さて、お待ちかねの他のハイフとの違いなどを色々と説明していきたいと思います。この違いは出来る限り高い出費を抑え、自分に合ったハイフを選ぶことで失敗をしないために非常に重要になってきます。

ハイフには世代がある

ハイフには世代があり後発組のハイフほど数字が大きくなっています。後ほど表があるのでそちらを見ていただければご理解できると思います。

ウルセラは昔からある美容マシンなので第1世代ハイフの位置付けになります。第2世代ハイフにはEVOウルトラリフトがあります。第3世代ハイフにはスマートソニックなどが知られています。

第一世代
ダブロ(シーライン)
ウルセラ
第二世代
ウルトラリフト
第三世代
スマートソニック
新世代
ウルトラセルQ+
ウルトラフォーマー3

実際世代が新しければ新しいほど施術効率が高く施術料金も安くなっている傾向があります。

ウルセラとウルトラリフトとウルトラセルQ+それぞれの違い

今度は名前が似ているハイフがいくつかありますので紛らわしいのでそれぞれの違いや特徴などを解説していきます。

名前 ウルセラ ウルトラリフト ウルトラセルQ+
対応部位 フェイシャル フェイシャル 全身
施術時間 60分 30分 15分
痛み 多少 多少 多少
料金 30万円 12万円 15万円
エステサロン × ×
クリニック
ダウンタイム ほとんどなし ほとんどなし ほとんどなし
効果 たるみの引き上げ
フェイスラインがシャープに
小じわの改善
皮膚の弾力性UP
眉・まぶたの下垂
頬たるみの引き上げ
フェイスラインがシャープに
小じわの改善
皮膚の弾力性UP
眉・まぶたの下垂・目の小じわ
頬たるみの引き上げ
フェイスラインがシャープに
小じわの改善
皮膚の弾力性UP

ウルセラとサーマクールの違いは?

さて美容クリニックでウルセラと似ている効果を持つメニューがあります。サーマクールと呼ばれるものがあります。

ウルセラはリフトアップ効果や引締め効果両方とも効果が期待できるのに対してサーマクールはどちらかというと引締め効果のみです。

しかしながらサーマクールはウルセラと比べると照射範囲が広範囲でできるメリットがあります。

サーマクールは筋層まで照射できないため表面的な部分のみになります。

なのでコラーゲン、エラスチンそしてヒアルロン酸の生成を助けて肌にハリをもたらす効果や毛穴の引きしめ効果はあります。

リフトアップに関してはウルセラの方が効果が高いのが現実です。それぞれの違い下の表で確認できます。

効果 ウルセラ サーマクール
小顔
たるみ
あご
首のシワたるみ
毛穴
痛み 少し なし
持続期間 6ヶ月~1年 2~6ヶ月
ダウンタイム ほぼなし なし

ウルセラとサーマクールは同時にできるの?

理屈上可能ですがウルセラとサーマクールを選ぶならウルセラを選ぶ方がいいでしょう。ウルセラとサーマクールが比較されていたのは実は一昔前の話になります。

以前はウルセラは3.0mmと4.5mmのみ推奨されていましたが平成24年より1.5mmのカートリッジも使用可能になったたねサーマクールの機能を補うことができてしまいます。

そして最近では1.5mm(肌)、2.0mm(目の周り)、3.0mm(脂肪細胞)、4.5mm(SMAS細胞)などのカートリッジを搭載している新型のハイフがありますのでこれら新型のハイフは1.5mmの層でも効率よく照射が可能になっています。

そのメカニズムは以下の写真で見ていただければおわかりいただけますがサーマクールは真皮層に照射してコラーゲンを生成させるメカニズムでウルセラは筋層で筋肉を引き締めるメカニズムもあります。

 

最近では新型ハイフでサーマクールの役割をカバーできてしまうため海外ではサーマクールはほとんど使われていません。サーマクールの方が火傷のリスクや痛みのリスクが高いと言われています。

ウルセラはエステサロンで受けれないの?

ウルセラ自体は残念ながら照射熱の温度の関係で医療行為になってしまうため美容外科やクリニックのみになっております。

しかしながらウルセラのエステサロン版「ウルトラシーリフト」があります。日本と韓国の会社が共同開発した新エステ機器になります。

ウルトラシーリフトの特徴は?

美容クリニックで利用されているウルセラと比較すると電気量や周波数が同等、かつパワーレベルが約70%と医療版に迫る効果が期待できます。

超音波を体の組織の1点に集中させて照射する際、その超音波の収束密度が高ければ高いほど効果的な施術となります。

「ウルトラシーリフト」は、従来のエステ版ハイフと比べてこの収束密度が高く、ウルセラ同等の焦点を作り上げ、今まで以上の効果が期待できます。

さらに熱エネルギーが従来マシンの1.25倍従来のエステ版ハイフの中でも効果が高いと言われた機種の熱エネルギーの温度が56℃に対しウルトラシーリフトは65~70℃と1.25倍の高い熱エネルギーを放出します。

これにより、短時間・短期間での効果を狙うことができ、結果を求められる方への強い味方となります。

Anastasia
65~70℃の照射熱なんてほぼ医療用のハイフと一緒。
医療用ハイフの照射熱にならないぎりぎりの温度で攻めてるすごいハイフマシンだニャン!絶対お得だニャン!
カボにゃん

ウルトラシーリフトが受けれるおすすめのエステサロン

シーズラボ

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総合評価
初回料金 5,400円(50分)
通常料金 16,200円(50分)
フルコース体験 16,200円
フルコース通常 76,000円
特徴 メニュー種類が豊富
対応エリア 恵比寿本店、銀座、銀座駅前、表参道、新宿、池袋、上野、吉祥寺、町田、横浜、川崎、大宮、柏、仙台、名古屋栄、名古屋駅前、阪急梅田、大阪、難波、京都、三宮、、姫路、広島、天神

ポイント


「ウルトラシーリフト」を日本初導入したサロン。今までエステサロンでは実現できなかったウルセラのエステ版を自社開発しました。「エステ」と「医療」が融合したからこそ受けられる、お肌に安心で結果の出るメニューを揃えております。100種類以上のお悩み別コースを取り揃える屈指のエステサロンになります。

【詳細はこちら▼】

>>ドクターシーラボを開発した美容皮膚科プロデュースのメディカルエステ「シーズラボ」

シーズラボのウルトラシーリフト人気の秘訣は?

さてシーズラボの人気の秘訣ですがウルトラシーリフトの効果が格安の値段で美容クリニックのハイフと効果が近いこととシーズラボ特有のしわ・たるみを改善するために様々な観点からアプローチしてくれるアフターケアがあります。

医師監修


医学的根拠から基づいたしわ・たるみ改善ケアのアドバイスを受けられる。

生活習慣アドバイス


しわ・たるみの原因となっている生活習慣改善アドバイスを受けられる。

セルフケアアドバイス


エステの効果を最大限に引き出すためのシーズオリジナルコスメの提案

最新機器


医師が様々な美容機器を吟味して最適な物を選んでいる。

Anastasia
様々な角度からエイジングケアのアドバイスをしてくれるのは素人にとっては非常にありがたいわね。
エステサロンなのに医師という権威ある人間が大きくかかわっているのはすばらしいニャン。シーズオリジナルコスメの提案なんて営業の匂いがプンプンするニャン
カボにゃん
Anastasia
笑。突っ込みどころ!普通に断ればいいのよシーズラボは押し売りしないエステサロンなので買いたくなかったらスルーすればいい話よ。

ウルトラシーリフトの年代別口コミ

30代女性



最近フェイスライン特に二重あごが気になってきました。最初は美容皮膚科でウルセラを受けようとしたら20万もかかるので少し手が届かないと感じ根気よくネットを調べると、ん?エステ版ウルセラ!?エステサロンのハイフはクリニックのそれより効果は薄いと聞いていましたが、一回の値段がクリニックと比べると40分の1。試しに初回5,400円を受けてきました。なんだかんだ契約しましたがそれでも10万以下!効果も複数回受けてはっきりわかるようになりました。

40代女性



輪郭のたるみが気になりました。やっぱり横から見たら40代の輪郭。シーズラボでウルトラCiーリフトというトリートメントがあることを聞いて早速申込をしました。現在最初の1カ月は正直???って感じですが2カ月目位から輪郭の下がり具合が改善されました。うん。やっぱりエイジングケアはマシンに頼るほかないわ。

50代女性



おでこのしわ、ゴルゴラインやほうれい線がきになって少しでもいいのでしわを薄くしたいと思いウルトラCiーリフトを数回。施術中は筋層が引っ張られている感じがしました。ほうれい線はしっかり薄くなりました。あまり痛くないし、金額もそこまでなのでこれなら続けられそうです。

【詳細はこちら▼】

>>ドクターシーラボを開発した美容皮膚科プロデュースのメディカルエステ「シーズラボ」

まとめ

今回はハイフの元祖と呼ばれるウルセラについての記事でした。初期のハイフウルセラですがいまだに有名な美容クリニックなどで使用されています。

2012年以降カートリッジサイズの緩和化もあり脂肪細胞の様な深い部分だけではなく肌の真皮でも作用する1.5mmも可能になりました。

よってサーマクールなど他のリフトアップマシンの役割を果たせるようになった優れものです。

現在ハイフマシンの競争が激化してここ数年でウルセラ施術の改定があり割と安くなった美容クリニックもあります。

記事の最後では今まで医療機関でしか施術を受けることができなかったウルセラのエステサロンバージョンウルトラCiーリフトが韓国のメーカーと日本のエステサロンシーズラボで共同開発され人気となっています。

参考になればと思います。

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